ソフトウェア研究室

#06 読めないタイトル

TOPIC05に続いて、タイトルにまつわる話題です。

2,000本近いタイトルの中には、一見しただけでは読めないようなタイトルもあります。

たとえば「XIXIX」(プロモテックインターナショナル)。記号のようにも見えますが、これは「ジグジグス」と読みます。確かにいわれてみれば、そう読めないこともありません。

○X-?」(ポリシー)は記号そのものですが、「マルペケハテナ」と読みます。クイズゲームという内容を表わしたタイトルだとはいえます。

グラフィックスソフトの「美/NAS」シリーズ(ビジネスオートメーションシステムズ)は、「ビーナス」。「venus」に引っ掛けたのでしょう。ただ「NAS」が何を表わしているのかがよくわかりませんが・・・。

頭脳4989」(エニックス)は「ずのうしくはっく」。「四苦八苦」と掛けたもので、電話番号などでよく使われる語呂合わせですね。

はっきりした読み方が未だにわからないのが、「T.N.T.Bomb Bomb」(シンキングラビット)。ミュージアムでは「ティーエヌティー ボンボン」と読み仮名を付けていますが、普通に読めば「Bomb Bomb」は「ボムボム」でしょう。なぜ「ボンボン」としているかといいますと、当時放映されていた富士通提供のTV番組、「コンピュートないと」でこのソフトが視聴者プレゼントとして取り上げられ、そこでリポーターの女の子が「ボンボン」と発音していたのを覚えているからです。

とはいっても、それがシンキングラビットから伝えられた正式なタイトルであったかは定かではありません。番組のほうで勝手にそう呼んでしまった可能性もあるでしょう。しかしTVで放映する以上、いいかげんな読み方はできないでしょうし、この番組以外にこのタイトルの読み方の手掛かりがないので、そのまま採用しました。もし正しい読み方をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。


公開日:
2004年01月26日
更新日:
2011年04月02日