Thunderbolt
- 2008/12/15(月) 4:32 -
>このシリーズはすべて同じ方がお作りになったんですね。
はい、間違いありません。
>FM-7版がオリジナルなのか、それとも他機種からの移植なのは
>覚えていらっしゃいますか?
>できればこのデータも埋めたいと思いますので。
NEC PC-8801シリーズ用がオリジナルです。
移植作業も作者のNOP氏がなさってます。
Laver@管理人
- 2008/12/14(日) 23:09 -
▼TTAさん:
> 先月今月で、一気にFM-7,new7,77AV,77AV40EXのユーザになりました。
>大昔の夢が今叶ったような状態です。
>昔はカタログと本を見るだけで、とても手には入れられませんでしたから。
はじめまして。
一度に4機種入手されたんでしょうか。すごいですね。
バランスを考えたら、7かNEW7が77だったら完璧ですね。
>オークションで落札の際、現在使う為の弊害がないかなど、このページを
>かなり参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
お役に立てましたら幸いです。
>一番の問題はモニタだったのですが、オークションでデジタル8pと
>アナログ21p変換のケーブルを見つけたので、購入しました。
現在のものはそのまま使えませんから、これは悩みどころですよね。
当時のものを入手しても、場所を取るものでもありますし…。
> しかし、これは、XRGB-2に接続して使う物だったのですが、
>私のXRGB-3では、画面上部が流れて使えませんでした。
>
> これが、XRGB-2と3の違いによるものなのか、それともケーブルの不良なのか
>2を持っていないので判断できません。
>そういうケーブルを持っている方でXRGB-3に繋いだ方はおりませんかね?
>よく、デジタル8pを現在のモニタに繋ぐケーブルの作り方を載せておられる
>方々はXRGB-2で動作確認を行っているので、こっちの型番じゃないとだめなのかな?と疑問に思っております。
>現行品はXRGB-3だけなので、これから困るなと。
私はこれは使っていませんので、なんともいえないです。すみません。
XRGB-2でOKなのに後継機ではダメだとしたら納得できないですよね。
AVシリーズは21pin接続でそのまま映せそうですね。
> しかし、とりあえず夢にまでみたFM-7を動かす事が出来たのでとても嬉しいです。FM-7は存在感がありますね。よく、楽器で外観だけ過去のボディだけど、
>中身は最新の電気楽器ってのがあるんですが、富士通も冗談で、FM-7とかの
>デザインのWin機作ってくれないですかね。
http://www13.ocn.ne.jp/~atrandom/
こちらでMZ-2000やX1で行なっていますね。
スペース的には77シリーズなら行けそうな気もします。
> これからも色々と参考にさせていただきます。
>それでは。
現役FMユーザーのためにも、更新を続けたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
Laver@管理人
- 2008/12/14(日) 22:29 -
▼Thunderboltさん:
>オークから発売されたゲームのうち、「ファンタジックキュービック Part I 〜 Part IV」と「カラーパレット」は、すべて同じ作者(NOP氏)によるものです。
M_tさんのところではお世話になりました。
わざわざこちらに書き込みしていただき、ありがとうございます。
このシリーズはすべて同じ方がお作りになったんですね。
FM-7版がオリジナルなのか、それとも他機種からの移植なのは
覚えていらっしゃいますか?
できればこのデータも埋めたいと思いますので。
>当時、ログインの関係筋から「ゲームプログラムにも著作権を表記しよう」という動きがあり、それに倣って最後の作品「カラーパレット」の起動画面のように「Programmed by NOP」と「Produced by Kyoto Computer Brains」の表記となったように記憶しています。
>なので、開発元は「Kyoto Computer Brains」としても構わないと思います。
情報ありがとうございます。
そういえばログインでは巻末のプログラムリストページでも
きちんとコピーライトを入れてましたね。
やはりそういう意識が強かったんですね。
TTA
- 2008/12/14(日) 4:15 -
先月今月で、一気にFM-7,new7,77AV,77AV40EXのユーザになりました。
大昔の夢が今叶ったような状態です。
昔はカタログと本を見るだけで、とても手には入れられませんでしたから。
オークションで落札の際、現在使う為の弊害がないかなど、このページを
かなり参考にさせていただきました。
一番の問題はモニタだったのですが、オークションでデジタル8pと
アナログ21p変換のケーブルを見つけたので、購入しました。
しかし、これは、XRGB-2に接続して使う物だったのですが、
私のXRGB-3では、画面上部が流れて使えませんでした。
これが、XRGB-2と3の違いによるものなのか、それともケーブルの不良なのか
2を持っていないので判断できません。
そういうケーブルを持っている方でXRGB-3に繋いだ方はおりませんかね?
よく、デジタル8pを現在のモニタに繋ぐケーブルの作り方を載せておられる
方々はXRGB-2で動作確認を行っているので、こっちの型番じゃないとだめなのかな?と疑問に思っております。
現行品はXRGB-3だけなので、これから困るなと。
ただ、一応XRGB-3で映すことには成功しました。
FM-7はコンポジット信号がグリーンモニタ出力の方から出ているので、
それを複合同期信号代わりに21pへ入れたら映りました。
これは、ゲーム機なんかで採用されている方法です。
買ったケーブルの中身は、ここの掲示板の過去ログにあった、PC-6001の「8pinRGBを15pinRGBへ変換する」とかって、実験の回路と同じような物でした。
R、G、Bの信号に抵抗を入れて、HとVの同期信号を単純に混ぜるものです。
ケーブルが単純に不良だったのかもしれませんが、もしFM-7でHとVの
同期信号を混ぜても駄目な場合は、コンポジット信号を使う方法が使えるかなと
思います。
しかし、とりあえず夢にまでみたFM-7を動かす事が出来たのでとても嬉しいです。FM-7は存在感がありますね。よく、楽器で外観だけ過去のボディだけど、
中身は最新の電気楽器ってのがあるんですが、富士通も冗談で、FM-7とかの
デザインのWin機作ってくれないですかね。
これからも色々と参考にさせていただきます。
それでは。
Thunderbolt
- 2008/12/14(日) 4:03 -
オークから発売されたゲームのうち、「ファンタジックキュービック Part I 〜 Part IV」と「カラーパレット」は、すべて同じ作者(NOP氏)によるものです。
当時、ログインの関係筋から「ゲームプログラムにも著作権を表記しよう」という動きがあり、それに倣って最後の作品「カラーパレット」の起動画面のように「Programmed by NOP」と「Produced by Kyoto Computer Brains」の表記となったように記憶しています。
なので、開発元は「Kyoto Computer Brains」としても構わないと思います。
sasappara
- 2008/12/07(日) 23:20 -
▼Laver@管理人さん:
ほか皆さん。
当時はSFC全盛期でしたね〜(苦笑)
もしここにいらっしゃる方でご対応頂ける方がいらっしゃれば、
ご連絡(MAIL)頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。
Laver@管理人
- 2008/12/07(日) 22:14 -
▼sasapparaさん:
>小学低学年の時(’90頃)にFM-NEW7を使っていて、同級生に珍しがられていました。。
はじめまして。
'90年頃だとすでにFM TOWNSも出ていますから、
7シリーズはかなり影が薄くなってしまった頃ですね。
しかも小学生でNEW7だと、かなり珍しいですね。
>さて今回掲示板に書き込みしたのは、ゲームソフト「エンタープライズ」についてです。
>将棋ソフト「飛車」と共に、初期の時代から遊んでいたゲームだったのですが、本体故障時にテープもダメになってしまい、その後廃棄してしまいました。
>しかし再度エミュレータXM-7環境でエンタープライズが遊べたら・・と思っております。
>
>これまで色々調べた中で、ポプコム('84)9月号増刊「プログラムPOPCOM」にリストが掲載されていたというのは分かっているのですが、どうも国会図書館にも配備されていないらしく、入手はできない状況です。
この本は国会図書館にはないんですよね。
北海道にお住まいということですが、北海道立図書館が
当時のパソコン雑誌をかなり所蔵しているようで驚いたんですが
(検索しただけで実際に行ってはいません)、
ポプコムはあるものの、これはないみたいですね。
>そこで、可能なお願いかわからないですが、もし上記雑誌をお持ちの方がいらっしゃいましたら、当方でプログラミングする間、お貸しいただけないでしょうか?
>また、別の方法があれば、ご享受戴きたく思います。
>宜しくお願いいたします。
残念ながら私もこの本は持っていないので、
どなたかお持ちでしたらお願いします。
あとはオークションに出てくるのを待つぐらいですね。
sasappara
- 2008/12/04(木) 14:55 -
皆様初めまして。
北海道在住のsasappara と申します。
小学低学年の時(’90頃)にFM-NEW7を使っていて、同級生に珍しがられていました。。
さて今回掲示板に書き込みしたのは、ゲームソフト「エンタープライズ」についてです。
将棋ソフト「飛車」と共に、初期の時代から遊んでいたゲームだったのですが、本体故障時にテープもダメになってしまい、その後廃棄してしまいました。
しかし再度エミュレータXM-7環境でエンタープライズが遊べたら・・と思っております。
これまで色々調べた中で、ポプコム('84)9月号増刊「プログラムPOPCOM」にリストが掲載されていたというのは分かっているのですが、どうも国会図書館にも配備されていないらしく、入手はできない状況です。
そこで、可能なお願いかわからないですが、もし上記雑誌をお持ちの方がいらっしゃいましたら、当方でプログラミングする間、お貸しいただけないでしょうか?
また、別の方法があれば、ご享受戴きたく思います。
宜しくお願いいたします。
空中分解一号
- 2008/10/26(日) 1:54 -
>レイドックやルクソール、METAL-X-を見る限り、個人的にはMZ-2500版ぐらいまではいけたのではないかと思います。
僕も、熟練したプログラマーがいればMZ-2500とためれるくらいの物は作れたと思いますね。
そう言えばMZ-1500や2500はハード発売前からメーカーがソフトハウスにゲームの開発を依頼していたようで、本体発売とほぼ同時にまとまった数のゲームソフトが一気にリリースされています(後期のMZシリーズはシェア的に同じ会社のX1やX68Kに完全に食われていたため後が続かず成功したとは言いがたいですが)。
AVも富士通がそういうとこ積極的にやってればまたちょっと違った展開があったかも知れません。
富士通はそこら辺を反省したのか、次のFM-TOWNSでは超人気タイトル「アフターバーナー」を筆頭に大量のゲームソフトを最初から出し、更に自社製ブランドのソフト(海外タイトルの移植など)も定期的にリリースしてゲームタイトルの充実図っていましたね。
>FM-7版ではグラフィックが1面しか使えず、地上面との重ね合わせ処理に多大なリソースを割かねばならず
>結果、残念な出来に仕上がってますがorz
NOBOのように画面の左右を切るなどして描画の負荷を減らせば、ハードスクロール機能がある分もっと滑らかに動かせた気もします。
Laver@管理人
- 2008/10/17(金) 22:27 -
▼[名前なし]さん:
>そうすると純粋に電波新聞社内から企画・開発されたソフトはどのあたりなんでしょうね?
今のところ移植者が判明しているのは、
■ラシャーヌソフト、またはそこに所属の道浦忍氏
パックマン、ゼビウス
■紅林俊彦氏
ラリーX、ディグダグ(7版&AV版)、ギャラガ、マッピー
ドルアーガの塔(AV版)、スペースハリアー
■T.Tsugiiwa氏
バトルシティー
■TONBE氏
ドラゴンバスター
ですので、残りの
ギャラクシアン、ドルアーガの塔(7版)
が電波新聞社内での制作の可能性がありますね。
ただバトルシティーとドラゴンバスターが
社内開発なのか、持ち込みなのかは不明ですが。
>なにわさんが手がけたものはもちろんそうなんでしょうが、あの方はFMも出来る方なんでしょうか?
はっきりとはわかりませんが、FMにはノータッチだった気がします。
http://www.ne.jp/asahi/cvs/odyssey/creators/fujioka/index.html
こちらの記事にも、そういった話はないようですし…。
他機種
- 2008/10/16(木) 19:35 -
みなさんありがとうございます。
持ち込みがそれほど多いとは知りませんでした。
<sage>
[名前なし]
- 2008/10/15(水) 19:10 -
>80年代当時のアーケードのPCへの移植は
>個人で作って、マイコンソフトなどの会社に持ち込み、版権もとの監修を受けて許可が出れば製品化という流れが多かったらしいのですが、
>たぶんAV版「ゼビウス」を作って持ち込む人が誰もいなかったんじゃないでしょうかね?
なるほど。かのPC-6001版タイニーゼビウスも松島氏の持ち込みから商品化された例ですもんね。
そうすると純粋に電波新聞社内から企画・開発されたソフトはどのあたりなんでしょうね?
なにわさんが手がけたものはもちろんそうなんでしょうが、あの方はFMも出来る方なんでしょうか?
Laver@管理人
- 2008/10/15(水) 0:13 -
▼M_tさん:
>どうも、TAPE-LOADのM_tです。
>この度は、相互リンクしていただきありがとうございました。
>LaverさんのOh!FM-7には、いつもお世話になりっぱなしで、恐縮です。
>これからも度々、お世話になることと思いますが何卒よろしくお願いいたします。
こちらこそトップページからリンクしていただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
Laver@管理人
- 2008/10/15(水) 0:00 -
▼空中分解一号さん:
>80年代当時のアーケードのPCへの移植は
>個人で作って、マイコンソフトなどの会社に持ち込み、版権もとの監修を受けて許可が出れば製品化という流れが多かったらしいのですが、
>たぶんAV版「ゼビウス」を作って持ち込む人が誰もいなかったんじゃないでしょうかね?
なるほど、そうかもしれませんね。
電波新聞社のFM版移植の多くは紅林俊彦さんという方が手がけていましたが、
この方に依頼する手もあったのではと思います。
「ドルアーガの塔」や「スペースハリアー」を見る限り、
ある程度のスキルはお持ちだったようですので。
>87年頃にFM-7用「1942」や「魔界村」などが出ていることを考えると
>アーケード移植が出来るモトローラー使いのプログラマーは
>8bit晩年までFM-7で頑張って、その後AV素通りで、
>CPU繋がりでX68Kへ行ってしまったのかも知れません・・・orz
FM-7はサブCPUのアクセスのしにくさが
アクションゲームの足かせになっていたようですが、
AVでそれが解消され、Z80系の人たちがこちらに来てくれれば…
という期待もあったんですけどね。
M_t
- 2008/10/14(火) 20:37 -
どうも、TAPE-LOADのM_tです。
この度は、相互リンクしていただきありがとうございました。
LaverさんのOh!FM-7には、いつもお世話になりっぱなしで、恐縮です。
これからも度々、お世話になることと思いますが何卒よろしくお願いいたします。
空中分解一号
- 2008/10/14(火) 14:03 -
>ハードウェア的には問題なかったと思いますが、
>なぜAV版が出なかったのか不思議です。
>「ディグダグ」のAV版よりよほど需要があった気がするんですが。
80年代当時のアーケードのPCへの移植は
個人で作って、マイコンソフトなどの会社に持ち込み、版権もとの監修を受けて許可が出れば製品化という流れが多かったらしいのですが、
たぶんAV版「ゼビウス」を作って持ち込む人が誰もいなかったんじゃないでしょうかね?
87年頃にFM-7用「1942」や「魔界村」などが出ていることを考えると
アーケード移植が出来るモトローラー使いのプログラマーは
8bit晩年までFM-7で頑張って、その後AV素通りで、
CPU繋がりでX68Kへ行ってしまったのかも知れません・・・orz
分解の勝手な想像ですが。
[名前なし]
- 2008/10/13(月) 22:28 -
「X1並み」であれば余裕で出来たと思います。
X1はBG面とPCGが合成表示されることによる重ね合わせが可能ですが
AVで64色x2画面を使えば同様なことができますし、ハードウェアスクロールもありますしね。
ただし全てのキャラを1ドット移動、なおかつキャラ同士の重ね合わせまで処理しつつ
十分な速度で動かすとなるとかなり高度なプログラミングテクを要すると思われます。
レイドックやルクソール、METAL-X-を見る限り、個人的にはMZ-2500版ぐらいまではいけたのではないかと思います。
FM-7版ではグラフィックが1面しか使えず、地上面との重ね合わせ処理に多大なリソースを割かねばならず
結果、残念な出来に仕上がってますがorz
Laver@管理人
- 2008/10/10(金) 23:21 -
▼他機種ユーザさん:
>某巨大掲示板で話題になったのですが
>77AVでX1並のXEVIOUSは可能だったのでしょうか?
たぶん可能だった・・・と思います。
>320x200で複数面持つのは可能だったのかな?
>640x200では処理落ちしてしまいます。
4096色モードはパレットが使えますので、
64色2画面、16色3画面、8色4画面(いずれも4096色から選択)
などの重ね合わせが行なえますね。
ハードウェア的には問題なかったと思いますが、
なぜAV版が出なかったのか不思議です。
「ディグダグ」のAV版よりよほど需要があった気がするんですが。
他機種ユーザ
- 2008/10/10(金) 0:58 -
某巨大掲示板で話題になったのですが
77AVでX1並のXEVIOUSは可能だったのでしょうか?
320x200で複数面持つのは可能だったのかな?
640x200では処理落ちしてしまいます。
Laver@管理人
- 2008/09/17(水) 22:29 -
▼[名前なし]さん:
>オンメモリじゃなくていいという条件であればFM77AVのビデオディジタイズ機能を使ってBASICで出来ちゃいますねw尤もキレイすぎて趣はないでしょうがw
>768KBの拡張RAMを使い、320x200単色で15fpsならば6秒弱再生できますねw
「Oh!FM」にも「12画面連続モノクロビデオディジタイズプログラム」がありますね。
ただディジタイズは実機で行なわなければならないので、
そうなると実際に拡張RAMカードを用意しなければならないのが
ネックとなりますが(^^;
>PC-6001なんかはROM/RAMカートリッジポートとSDメモリを使っての長時間再生に成功しているようですが。
FMではHDDが使えますので、ハードさえ用意できれば
容量の問題は解決できそうですが・・・。
HDDのインターフェースカードを今でも持っている方はいるのでしょうか?(^^;