Laver@管理人
- 2010/01/05(火) 22:29 -
▼とるてさん:
これは便利そうなプログラムですね。
実機でコピーする必要がないのは楽です。
こちらのページでも紹介させていただきますね。
http://retropc.net/fm-7/emulator/utilities.html
ただ私は9801の環境がないので、使えないのが残念です。
DITTで吸い出したM-DOS7のイメージに対して実行してみましたが、
強制終了となってしまいました。
DITTだとD77ファイルのサイズは1,331,888バイトになっていますね。
とるて
- 2010/01/11(月) 20:21 -
▼Laver@管理人さん:
AT互換機でDOS+3モードFDDドライブ付環境を作るのが、少々やっかいだったので今回はDITTでの検証はしませんでしたが、時間があるときに検討してみたいと思います。
とるて
- 2010/01/14(木) 22:29 -
▼Laver@管理人さん:
なんとかWin9x系のDOS環境を作りDITTでM-DOS7のイメージを作成してみたところ1,331,984になっていました。
Ditt! 1.50の内容を見る限り1トラック16セクタ存在しているところまでは読み取れ
ていますが、いずれのトラックも先頭の4セクタのみ各セクタを4096バイト読み込ん
でCRCエラーを吐き出しています(この状態はμPD765系では当然の結果です)。
残りの12セクタは0バイトとなっていますのでイメージ化されていない状態です。
ビットずれさえなければ4セクタも読み込めていれば1トラック分のデータが取得でき
ていることになるのですが、私のところの環境ではセクタごとに数ビット単位でずれ
まくっていますのでデータとしての信頼性は皆無でした(ビットずれまで考えた補正は
さすがに考えていません)。
なのでDITTからM-DOS7のFDをイメージ化するのは不可能ということになります。
VB.NET環境で直接FDCを操作できれば、イメージ化の作成も考えなくもないのですが…
Laver@管理人
- 2010/01/15(金) 23:03 -
▼とるてさん:
>なのでDITTからM-DOS7のFDをイメージ化するのは不可能ということになります。
残念ですが、仕方ないですね…。
一見F-BASICのディスクと変わらないようなフォーマットなだけに、
イメージ化できないのはもどかしさがありますね。