Laver@管理人
- 2012/05/19(土) 23:02 -
▼ぶんかいさん:
イメージ化は、BASICやマシン語といったファイルの種類に関係なく、
またボーレートの変更などのプロテクト処理に関係なく行なえます。
私は2〜3本を除いて、ほぼすべてイメージ化できました。
もちろん、いろいろと苦労はしましたが。
ただ特別なことはしておらず、純正レコーダーとサウンドボードをつなぎ
(モノラル−ステレオのケーブル)、普通に録音しただけです。
WAV2T77での作業は、XM7お手伝いぺ〜じにあるように、
WAV2T77 TEST.WAV TEST.T77 -TH8200 -TL7E00 -V
のようにしきい値を指定するとよいようです。
それと、やはりお手伝いぺ〜じにありますが、
一度MDに録音してから変換するという方法もあるようです。
私はMDは持っていないので、どの程度有効なのかわかりませんが。
あと以前どこかに書き込んだと思いますが、
フリーウェアのSoundEngineのグラフィックイコライザーを使って、
音がクリアーになるように調整すると読み込んでくれたこともありました。
テープのファイルが特殊な形式でSAVEされていない場合、
つまりBASICからLOADで読める場合は、一度ディスクに落としてから吸い出し、XM7上でテープイメージを作ってSAVEしたほうが確実かと思います。
ぶんかい
- 2012/05/24(木) 22:40 -
情報ありがとうございます。
参考になります。
現在の状況ですが
モノラル→ステレオケーブルでは幾らボリュームその他を調整してもファイルネームすら読めず。
ステレオ→ステレオケーブルのL側から音を入れて録音ソフト側でモノラルに変換するとファイルネーム位までは読めるようになりました(I/Oエラー連発でソフトは動きませんが)。
イコライザーでフィルターをかけるというのは盲点でした。
元の音を出来るだけいじらないのがいいとばかり思っていましたが。
見込みをあるということが分かったのでもう少し頑張って見ます。
ちなみにLaverさんは分割ロード形式のソフトのイメージ化には成功されましたか?
ぶらっど
- 2012/05/25(金) 1:17 -
昔、市販ゲームのテープイメージを作ることに燃えていたものです。
Laverさんが言われているやり方を私もしていました。
録音のときに使うソフトも似たようなものを使っていました。
そこで、ちょっとしたコツでもないですが、録音時の波形をソフト上で見て、
波形が欠けないレベルの大きさで録音していました。
波形が小さすぎると、EMUの方で認識できないLVになってしまいます。
wav2t77で変換する際も、「位相を変える」というオプションも確かあった気が
します。これで位相を変えて変換して読み込めるかをやってみるのもいいと
思います。
手持ちのソフトを吸出し、変換してEMU上で動かせたときの喜びはひとしおです。
がんばってみてください。
Laver@管理人
- 2012/05/25(金) 23:08 -
すみません、訂正です。
私が行なっていたレコーダーとサウンドボードの接続は、
モノラル−ステレオのケーブルではなく、モノラル−モノラルのものでした。
それと、今回新たにDVDレコーダーでイメージ化を試みたのですが、
見事に成功しました。
DVDレコーダーの外部入力に、
モノラル−ステレオのケーブルでつないで録音(録画)。
mpegファイルをPCに移し、フリーウェアのXMedia Recodeを使って
wavファイルに変換し、t77ファイルに変換しました。
まだFM-7のデモプログラムしか試していませんが、
うまくいっていない方は、試してみる価値があるかもしれません。
▼ぶんかいさん:
>ちなみにLaverさんは分割ロード形式のソフトのイメージ化には成功されましたか?
このデモプログラムもそうですが、分割ロードでもイメージ化できています。
どちらかというと、分割ロードより通常のF-BASIC形式ではないソフトのほうが
イメージ化に苦労しています。