思い出
Merlot
2012/02/03(金) 9:56

Re:思い出
Laver@管理人
2012/02/05(日) 23:19


Re:思い出
Merlot
2012/02/08(水) 22:33


Re:思い出
Laver@管理人
2012/02/12(日) 23:18


Re:思い出
VA=IV
2012/03/11(日) 13:26


Re:思い出
Merlot
2012/03/16(金) 8:14


Re:思い出
ぶんかい
2012/03/17(土) 6:09
Merlot
- 2012/02/03(金) 9:56 -
FM−7懐かしいですね
情報誌として「OH!FM」を買ったのが3号あたりからで
創刊号に6809マシン語の詳細解説が載り
希望者が多かったらしく再発行されたのを覚えています
当時ゲーム紹介で「戦争ゲーム」が取り上げられ
読者から苦情があったらしく編集長の謝罪コメントが載りましたね
たとえゲームでも戦争はいけないという感覚だったのだと思いますが
時代が変わりましたね
かなりお金をつぎ込みFDD・専用ディスプレー・プリンター・FM音源なんか揃えました
拡張スロットが足りなくてスロット増設カードを自作したりしましたね
でも物足りなくなり次に購入したのがPC-98互換機 PC-286でした
Laver@管理人
- 2012/02/05(日) 23:19 -
▼Merlotさん:
>FM−7懐かしいですね
はじめまして。
懐かしんで、あるいは楽しんでいただければ幸いです。
>情報誌として「OH!FM」を買ったのが3号あたりからで
>創刊号に6809マシン語の詳細解説が載り
>希望者が多かったらしく再発行されたのを覚えています
そうだったんですか。雑誌で再発行というのは珍しいですよね。
>当時ゲーム紹介で「戦争ゲーム」が取り上げられ
>読者から苦情があったらしく編集長の謝罪コメントが載りましたね
>たとえゲームでも戦争はいけないという感覚だったのだと思いますが
>時代が変わりましたね
3号に掲載された、CSKの「B1核爆撃機」ですね。
市販ゲームをそのまま載せてくれたのはありがたかったですけど。
>かなりお金をつぎ込みFDD・専用ディスプレー・プリンター・FM音源なんか揃えました
>拡張スロットが足りなくてスロット増設カードを自作したりしましたね
当時は周辺機器も高かったですね。
私はAVを買うまでFDDは手が出ませんでした。
>でも物足りなくなり次に購入したのがPC-98互換機 PC-286でした
その頃になると、さすがに8ビットでは厳しくなりましたね。
私はWindows95まで使い続けていましたが。
Merlot
- 2012/02/08(水) 22:33 -
あの頃はツール類が多くて楽しかったですね
テープ媒体ゲーム 「ザ・キャッスル」なんかはロードの待ち時間が長いので
本体メモリイメージをFDにセーブするツールでセーブして
FDから起動するようにしていました
本体メモリも確か64Kでたいしたこと無かったのでメモリダンプツールで全体を見回したりしてましたね
ディスアセンブラーなんかも良く使っていました
ゲーム「テグザー」のFDをセクター単位で読み込んでディスアセンブルして無敵にしてFDを修正して遊んだりしていました
FDのセクター単位での読み書きツール そんなのもありました
確かツクモの「なんでもかんでもユーティーリティー」ってありましたよね
いろいろ思い出しました
Laver@管理人
- 2012/02/12(日) 23:18 -
▼Merlotさん:
>あの頃はツール類が多くて楽しかったですね
>テープ媒体ゲーム 「ザ・キャッスル」なんかはロードの待ち時間が長いので
>本体メモリイメージをFDにセーブするツールでセーブして
>FDから起動するようにしていました
ツクモの「C-DOS7」にそういった機能がありました,ね。
「ザ・キャッスル」は、『使えるRAMはすべて使った』
みたいな作者のコメントを見た記憶がありますが、
それもうなずける大作でしたね。
>ゲーム「テグザー」のFDをセクター単位で読み込んでディスアセンブルして無敵にしてFDを修正して遊んだりしていました
ご自分で解析されていたんですね。
私は雑誌などで発表されたものを打ち込むだけでした。
>確かツクモの「なんでもかんでもユーティーリティー」ってありましたよね
ありましたね。
といっても私は持っていないのですが、「C-DOS7」の前身的なソフトでしょうかね。
VA=IV
- 2012/03/11(日) 13:26 -
あの頃の富士通といえば、
「本体価格は安いが、純製オプションはべらぼうに高い」
が定説でした。
5インチFDDのスレにもちょっとばかり関連しますが、
余りに高いので、ドライブはロジテック製のK-305FMに
したのですが、そのときのショップのおっちゃんの言葉。
「ブランクディスクを1枚購入したら、Disk Basicをコピー
してあげるよ」
確か正式に買えばBasicは7000円くらいだと思ったんですが、
それは商売としてありなのかと…もう時効ですが。
その2
そういうサードパーティー製のドライブを使うと、プロテクト
のきつすぎるソフトウェアが動作しないことがある。これには
泣かされました。よくよく見ると「純製以外のドライブでの
動作は保証しかねます」なんて注意書きがあったりしますが。
その3
77AVを追加してから、その5インチをAVに外付けしてみたりも
しましたが、3.5インチしか使わないからと、外付けの電源を
オフにしておくと、3.5インチFDの内容が吹っ飛ぶという、
凶悪な仕様が(Oh! FMのどこかに書いてありましたけど)。
知らなくて、何本かソフトをパーにしてしまいました。
…というようなFM-new7/77AVの思い出。
いえいえまだちゃんと動作しますけど。
Merlot
- 2012/03/16(金) 8:14 -
ドライブと言えばわたしも純正じゃなかったです
ゲーム「D−SIDE」をプレーしてると良くエラーが出てハングアップするんです
ドライブが一定時間経過で回転停止しちゃうからでした
そこで5インチドライブのケースを開けて
ドライバーでここをつつくと「回転スタート」するというところを見つけ
ゲームプレー中にディスクアクセスしそうな場面でドライバーで突く・・・
なんてやってました
余りにも不便なのでメーカーに電話相談すると
「まだリコールドライブが残ってたんですか、送ってくださいすぐ直して送りますから」だそうです
送りませんでしたね
毎日使っていましたから
またまた思い出してしまいました
ぶんかい
- 2012/03/17(土) 6:09 -
▼VA=IVさん:
>あの頃の富士通といえば、
>「本体価格は安いが、純製オプションはべらぼうに高い」
>が定説でした。
PC-8801mkII(〜それ以降)なんかは本体のドライブスロットにFDドライブを直接差し込むだけでフロッピードライブを増設できたので社外製品を使えば5万位で2ドライブFD仕様に出来ましたね。
mKIIFRの頃になると定価10万円のモデル10に非純正の激安FDドライブ積んだ似非モデル30がモニター込み15、6万で買える様になり1年前にFM-new7のデータレコーダーモデル一式をほぼ同じ価格で買った自分は広告を見て軽いめまいを覚えましたがw
でも
PC-8001mkII用の純正外付け2ドライブなどはFM-7用の純正品と同じくらいの値段だったと思いますよ。
FM-7はCPUやグラフィックに特化した分RS232C端子などが省かれていたのでゲームやプログラム以外のこと(パソ通など)をやろうとすると他所よりお金がかかりましたけどね。
>そのときのショップのおっちゃんの言葉。
>「ブランクディスクを1枚購入したら、Disk Basicをコピーしてあげるよ」
PC-9801のDOS時代に98本体にMS-DOSのコピーをつけて売っていた量販店がマイクロソフトに訴えられて摘発されるまでそういうのはどこの店でも常態化していたような記憶があります。
ベーマガの通販にも「+ブランクディスク10枚(1枚はMS-DOSのコピー付)」などとと堂々と表記されてました。