空中分解一号
- 2008/10/26(日) 1:54 -
>レイドックやルクソール、METAL-X-を見る限り、個人的にはMZ-2500版ぐらいまではいけたのではないかと思います。
僕も、熟練したプログラマーがいればMZ-2500とためれるくらいの物は作れたと思いますね。
そう言えばMZ-1500や2500はハード発売前からメーカーがソフトハウスにゲームの開発を依頼していたようで、本体発売とほぼ同時にまとまった数のゲームソフトが一気にリリースされています(後期のMZシリーズはシェア的に同じ会社のX1やX68Kに完全に食われていたため後が続かず成功したとは言いがたいですが)。
AVも富士通がそういうとこ積極的にやってればまたちょっと違った展開があったかも知れません。
富士通はそこら辺を反省したのか、次のFM-TOWNSでは超人気タイトル「アフターバーナー」を筆頭に大量のゲームソフトを最初から出し、更に自社製ブランドのソフト(海外タイトルの移植など)も定期的にリリースしてゲームタイトルの充実図っていましたね。
>FM-7版ではグラフィックが1面しか使えず、地上面との重ね合わせ処理に多大なリソースを割かねばならず
>結果、残念な出来に仕上がってますがorz
NOBOのように画面の左右を切るなどして描画の負荷を減らせば、ハードスクロール機能がある分もっと滑らかに動かせた気もします。
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