投稿者:はせかず 投稿日:2001/09/03(Mon) 16:13
最初に、すばらしいサイトを有り難うございます。>管理人さん
いや実は、恥ずかしながら小生はこちらのソフトウェアリストに載っております「コスモクラッシュ」なるアクションゲームの作者です。
あれはもう何年前でしょう。作ったゲームがたまたまエニックスのコンテストで入賞し、発売されるに至りました。そうそう、高校生の時でした。その後、小生は上京し情報処理関係の専門学校に通いながら、ゲームを作っていましたが、社会人になってゆく過程で、FM-7もゲーム作りも棄ててしまいました。あのころは寝食を忘れてFM-7に向かっていましたので、友人や家族からは「オタク!!」と言われ続けました。しかしあれほど楽しくあれほど充実した時間は他にはありませんでした。私の青春はまさしくFM-7とともにあったと言っても過言ではありません。
ああ我が青春のFM-7!!ありがとうFM-7!!ありがとうYAMAUCHI!!ありがとう管理人さん!!(ちょっと興奮しすぎました^^;)
投稿者:zettyan 投稿日:2001/09/03(Mon) 18:18
> 最初に、すばらしいサイトを有り難うございます。>管理人さん
> いや実は、恥ずかしながら小生はこちらのソフトウェアリストに載っております「コスモクラッシュ」なるアクションゲームの作者です。
> あれはもう何年前でしょう。作ったゲームがたまたまエニックスのコンテストで入賞し、発売されるに至りました。そうそう、高校生の時でした。その後、小生は上京し情報処理関係の専門学校に通いながら、ゲームを作っていましたが、社会人になってゆく過程で、FM-7もゲーム作りも棄ててしまいました。あのころは寝食を忘れてFM-7に向かっていましたので、友人や家族からは「オタク!!」と言われ続けました。しかしあれほど楽しくあれほど充実した時間は他にはありませんでした。私の青春はまさしくFM-7とともにあったと言っても過言ではありません。
> ああ我が青春のFM-7!!ありがとうFM-7!!ありがとうYAMAUCHI!!ありがとう管理人さん!!(ちょっと興奮しすぎました^^;)
あのソフトの作者サンですか。 当時いろいろなソフト買ってましたがいまいちでした。このソフトはやっと良いのに出会ったなーと思ったソフトのひとつです。反射神経の鈍い私でも結構進めたので熱くなったものです。WindowsでもXM7使って遊べます。先ほどやったけど以前ほど進めませんでした。年だなー 飯野
投稿者:Laver(管理人) 投稿日:2001/09/03(Mon) 21:05
> 最初に、すばらしいサイトを有り難うございます。>管理人さん
> いや実は、恥ずかしながら小生はこちらのソフトウェアリストに載っております「コスモクラッシュ」なるアクションゲームの作者です。
書き込みありがとうございます。実際にゲームの作者の方に書き込んでいただくと嬉しいですね。
「寝食を忘れて~」というのはわかります。私も最初のころは夢中になっていましたから。やはりその頃のFM-7時代が一番思い出深いですね。
残念ながら「コスモクラッシュ」は持っていなかったので、リストのほうでは詳しいコメントは書けませんでした。
画面を見ると、立体的なグラフィックスのキャラクターが印象的なゲームですね。やはり「ゼビウス」の影響なのでしょうか?
投稿者:はせかず 投稿日:2001/09/04(Tue) 11:53
> 残念ながら「コスモクラッシュ」は持っていなかったので、リストのほうでは詳しいコメントは書けませんでした。
> 画面を見ると、立体的なグラフィックスのキャラクターが印象的なゲームですね。やはり「ゼビウス」の影響なのでしょうか?
早速のレス有り難うございます。
そうです。やはりあの頃ゲーセンで皆がはまっていたのは「ゼビウス」でした。それを真似しようと作り始めたのが「コスモクラッシュ」でした。地表面のスクロールにも挑戦しましたが、とてもとても私の粗末な技量では実現できず、キャラの立体的表現だけが残りました。
「技量」で思い出しましたが、エニックスのコンテストで上位入賞された森田氏や中村氏などの技量は、私など到底及ぶものではなく、まさに雲の上の存在でした。そういった「スーパープログラマ」が多く排出されたのも、あの時代の特徴でしたね。そういった意味では個人の能力が最大限に表現できる、よき時代だったのかもしれません。
投稿者:はせかず 投稿日:2001/09/04(Tue) 12:15
> あのソフトの作者サンですか。 当時いろいろなソフト買ってましたがいまいちでした。このソフトはやっと良いのに出会ったなーと思ったソフトのひとつです。
いやいや、あんな粗末なものでも、このように仰って頂けるのはうれしい限りです。
>反射神経の鈍い私でも結構進めたので熱くなったものです。
実はあの難易度が、「私が最後までクリアできる限界」だったのです^^;。
確か、エニックスの方からも「もう少し難易度を上げては・・」と言われていたのですが、そうすると私自身がクリアできなくなり、デバッグができなくなってしまうから、という理由で勘弁してもらった記憶があります。
でも、私は例外ですが、あの頃のゲーム作者はプログラミング技術はもちろんすごかったですが、ゲーマーとしてもかなりすご腕だったように記憶しています。