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ドラゴンスレイヤー
- 1984年
概要
アクションロールプレイの草分け的存在。appleⅡの「Copts and Robbers」(Sirius Software)というゲームがヒントになったということです。
個人的にアクションロールプレイというのは好きではないのですが、唯一楽しめたといっていい存在がこのゲームでした。「前代未聞麻薬的爽快遊戯」というのがキャッチフレーズでしたが、本当に麻薬的な中毒性がありました。ただ欠点もいくつかあります。マップが広すぎる、息をつく暇もないほど敵が涌き出てくる、そしてテープ版の“セーヴができない”という点は辛すぎました。ディスク版の10面に比べ、テープ版は1面しかないのも残念でした。
ユニークなのがモンスターで、スケルトン、オーガーなどお馴染みの者もいますが、タモリやカニーラ(「フラッピー」のエビーラから?)などのパロディーキャラクターや、足、モニターなどモンスターとは思えないキャラクターも登場していました。
タイトルデータ
- 読み/カナ
- ドラゴンスレイヤー
- 読み/ローマ字
- doragon sureiyâ
- 欧文表記
- DRAGON SLAYER
- パッケージ表記
- DragonSlayer
- 画面表記
- DragonSlayer
- 別表記
- -
- キャッチフレーズ
- 前代未聞麻薬的爽快遊戯
詳細データ
エミュレーター動作
- XM7
- ○(正常動作)
- eFM7
- ?(未確認)
- EM7
- ○(正常動作)
- EM7 [FM TOWNS版]
- ○(正常動作)
関連ソフトウェア
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- 井上のドラスレ
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- 1985年