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三國志FM-7版
- 1986年
概要
「三国志演義」を元にしたシミュレーション。「信長の野望」、「蒼き狼と白き牝鹿」と合わせて、“歴史三部作”と呼ばれます。今作から完全マシン語となり、完成度も大きくアップ。しかし価格も引き上げてしまい、当時破格ともいえる14,800円に。光栄ではすでに「トップマネジメント」の16,800円というのがありましたが、これ以後、光栄のソフトは1万円前後が当たり前となってしまい、その意味では罪作りなソフトともいえましょう。
今作も、目的は全国統一。異なる年代から始まるシナリオが5つ用意され、好きなシナリオでプレイすることができます。前2作と大きく違うのは、「武将システム」の採用でしょう。他国から優れた武将を引き抜いたり、在野の武将を探したりして、“武将コレクション”という遊び方もできました。
タイトルデータ
- 読み/カナ
- サンゴクシ
- 読み/ローマ字
- sangokushi
- 欧文表記
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- パッケージ表記
- 三國志
- 画面表記
- 三國志
- 別表記
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- キャッチフレーズ
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詳細データ
エミュレーター動作
- XM7
- ○(正常動作)
- eFM7
- ?(未確認)
- EM7
- ×(起動せず)
- EM7 [FM TOWNS版]
- ×(起動せず)
関連ソフトウェア
-
- 三國志 [FM77AV版]
- 光栄
- 1986?年
-
- 抄本三國志
- 光栄
- 1987年