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白夜に消えた目撃者
ソヴィエト殺人ツアー
- 発売中止
画像は『ログイン』1986年3月号掲載のスケッチです(堀井氏の筆によるものかは不明)
概要
「オホーツクに消ゆ」に続いて発売されるはずだった堀井雄二氏原作のアドヴェンチャーゲーム。15日間のソヴィエト旅行に参加した高校教師が主人公。旅行中に殺人事件が起こり、犯人と疑われた主人公が、疑惑を晴らすため真犯人を探すという内容。プレイヤーが情報を得ていようが得ていまいが、旅行のスケジュール(=ストーリー)は刻々と進んでいくというシステムで、難易度は抑え目にと考えられていたようです。
『ログイン』1985年11月号に取材旅行の記事が堀井氏によって書かれ、1986年3月号には“制作スタート”という記事が掲載されたのですが、発売されませんでした。ファミコンの仕事が忙しかったためでしょうか?
『ログイン』に掲載された堀井氏のシナリオはもう一つ、香港を舞台とした「九龍の牙」というロールプレイ風アドヴェンチャーがありましたが、これも発売はされませんでした。
タイトルデータ
- 読み/カナ
- ソヴィエトサツジンツアー ビャクヤニキエタモクゲキシャ
- 読み/ローマ字
- sovieto satsujin tsuâ byakuya ni kieta mokugekisya
- 欧文表記
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- パッケージ表記
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- 画面表記
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- 別表記
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- キャッチフレーズ
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詳細データ
エミュレーター動作
- XM7
- -(未対応)
- eFM7
- -(未対応)
- EM7
- -(未対応)
- EM7 [FM TOWNS版]
- -(未対応)