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ニデコ
概要
1956年1月、日電テレビ産業として設立。1974年にニデコに社名変更されました。
ニデコはパソコンの周辺機器、特にディスプレイで有名でしたが、ゲームソフトにも進出していました。
「ニデコムソフト第1弾」からはヒット作は生まれませんでしたが、「第2弾」の「タイトーテーブルゲームシリーズ」はタイトーのアーケードゲームをパソコンに移植するということで話題になりました。当時は、正式にライセンス契約を結んでアーケードゲームを移植するということはほとんど行なわれておらず、そっくりに真似したゲームが堂々と発売されている状況でした。その中でこのニデコのケースは、オフィシャル移植の先駆けともいえるでしょう。
実際に移植作業を行なっていたのはキャリーラボのようで、そのためこのシリーズは「ニデコムキャリーソフト」として発売されていました。
詳細データ
- 読み/カナ
- ニデコ
- 読み/ローマ字
- nideko
- 欧文表記
- NIDECO
- ブランド名
- ニデコムソフト
- 発売元
- -
- 別表記
- ニデコムキャリーソフト
- 現社名
- -
- 所在地
- 東京都
発表ソフト一覧
- タイトル
- ジャンル
- 発表年
- リセット
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- コンボイ5000
- シミュレーション
- 1983年
- 発売
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- Uボート
- シミュレーション
- 1983年
- 発売
-
- キングアウト
- テーブル
- 1984年
- 発売
-
- フロントライン
- アクション
- 1983年
- 発売
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- スペース・クルーザー
- アクション
- 1983年
- 発売
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- ワイルド・ウェスタン
- アクション
- 1983年
- 発売
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- ちゃっくんぽっぷ
- アクション
- 1984年
- 発売
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- ビクトリアスナイン
- スポーツ,アクション
- 1985年
- 発売
-
- エレベーターアクション
- アクション
- 1986年
- 発売