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PiO
概要
『マイコンBASIC Magazine』や『プログラムポシェット』と同じく、投稿プログラムをメインとした雑誌。『I/O』の別冊として発行され、4号目から月刊化されました。
兄貴分の『I/O』からプログラムリストの部分を取り出して構成したような感じですが、手軽に打ち込めるものも少なくなく、機種やジャンルも多岐に渡っていました。
忘れてはならないのが閉じ込みのソノシート。これにプログラムの音声が収録されており、テープに録音してデータレコーダーから読み込ませるという、他に類を見ない試みでした。成功率がどのくらいだったのか定かではありませんが、なかなか野心的なアイディアではありました。
休刊後『PiO SPECIAL』が3冊発行されましたが、2～3冊目はポケコン専門誌でした。
名称データ
- 読み／カナ
- ピオ
- 読み／ローマ字
- pio
- 欧文表記
- PIO
- 改題
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- 別名、愛称
- -
- キャッチフレーズ
- マイコン・ゲーム マガジンマイコン・ゲームの情報誌
書誌データ
- 出版社
- 工学社
- 判型
- B5判
- 文字組み
- 横（左開き）
- 刊行頻度
- 月刊
- 発売日
- 8日
- 刊行開始
- 1983年10月／創刊
- 刊行終了
- 1986年9月（1986年10月号）／休刊
- 関連雑誌
- PiO SPECIAL
