TOKYOナンパストリート

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1985年

概要

「第3回ゲーム・ホビープログラムコンテスト」優秀プログラム賞受賞作。

新宿や原宿、横浜などを舞台に女の子をナンパし、喫茶店や公園などで会話を進めて……という内容。会話によって相手の反応が変わったりするのは、当時としてはなかなか画期的なシステムではなかったでしょうか。「人工知能型シミュレーション」と謳っていて、女性心理学文献と作者の実体験から割り出した女性心理をプログラムしているそうです。

作者の関野氏はマンガ家兼ルポライターで、堀井雄二氏の友人だそうです。

タイトルデータ

読み／カナ: トウキョウナンパストリート
読み／ローマ字: toukyou nanpa sutorîto
欧文表記: TOKYO NAMPA STREET
パッケージ表記: Tokyoナンパストリート
画面表記: TOKYO・NAMPA・STREET
別表記: -
キャッチフレーズ: 人工知能型シュミレーションゲーム

詳細データ

発売元: エニックス
発売ブランド: -
開発元: ?
開発協力: -
ライセンス元: -
発表形態: 市販
発表年月日: 1985年4月
対応機種: FM-8; FM-7; NEW7; FM-77; 77L4; 77L2; 77AV; AV40; AV20; 40EX; 20EX; 40SX
メディア: TAPE; 5.25D; 3.5D; 3.5DD; 8D; ROM; BUB
ジャンル: シミュレーション
アダルト
ジャンル／サブ: -
タグ: -
オリジナル機種: FM-7
作者: 関野ひかる
移植者: -
プレイ人数: -
使用スクリーンモード: 640×200 8色
使用音源: PSG
ジョイスティック: -
マウス: -
プリンター: ?
必要システム: -
必要機器: -

エミュレーター動作

XM7: ○（正常動作）
eFM7: ?（未確認）
EM7: ○（正常動作）
EM7 [FM TOWNS版]: ○（正常動作）

備考

キャッチフレーズの「シュミレーション」は原文ママ