更新のお知らせ

2017年9月17日にOh!FM-7を更新しました。
更新情報はこちらです。

 

■「カエルシューター」を発売済みに訂正

今回の更新でも新たなソフトの追加がいくつかありました。
まず「カエルシューター」(ハドソンソフト)ですが、これは『テクノポリス』1984年2月号の「FM-7・8ゲームソフトALL480本大点検」という記事中のリストに名前が出ているものの、発売された形跡がほかに確認できなかったので、これまで未発売作品として扱っていました。ところが、先頃ヤフオク!にソフトが出品されていたため、今回発売済みに変更したものです。
実はハドソンには、未発売→発売済みに変更したケースがほかにも何点かあり、「ガンマン」、「スクウェアーガーデン」、「ベジタブル・クラッシュ」などを発売済みに訂正しています。ハドソンは発売ソフト数が多かったためなかなか全貌がつかみきれず、また資料も揃っていないため、不明な部分がどうしても残ってしまっています。未発売作品のページでは、ほかにも「来なさい!」と「バイオテック」を未発売作としていますが、これも将来訂正することになるかもしれません。

 

■『電波科学』掲載プログラムを追加

apaslothy氏からは、『電波科学』という雑誌にFM-7用プログラムが載っているとの情報をいただき、今回リストに加えることができました。実は、改題後の『エレクトロニクスライフ』は以前チェックしていたのですが、『電波科学』のほうはなぜか未チェックのままでいました。おかげさまで、新たなFM用プログラムを取り入れることができました。

 

■『GORO』掲載プログラムを追加

ほかに雑誌関連では、『GORO』にFM用プログラムが掲載されていたのを今回発見しました。『GORO』というと、レトロPC世代ならご存知の方も多いと思いますが、パソコンとは関係ない、男性向け雑誌です。ところが、ヤフオク!に出品されていた同誌の出品情報でFM-7関連の記事が載っているらしいことを知り、チェックしてみたところ、三遊亭円丈師匠による「パソコンいじくりまわし道場/三遊亭円丈 VS 富士通 FM-7の巻」という連載記事がありました。
この連載は、円丈師匠がFM-7をターゲットにしてパソコンの使い方をレクチャーするというもので、8回に渡って掲載されたようです。そしてその中で、FM-7用プログラムの掲載されている回が2回あったのです。いずれも簡易なショートプログラムなのですが、1983年12号掲載の「コンピューティング三題噺」は、落語家ならではのプログラムといえます。

円丈師匠のパソコン関連の連載というと、『ポプコム』の「円丈のジョーダンソフト」と「円丈のドラゴンスレイヤー」がよく知られているところですが、そのほかに『Oh!FM』でも「円丈の言いたい放題」という連載がありました。ご自身と『Oh!FM』の関わりや、FM-7を使った落語の話題などを綴ったエッセイでしたが、1985年6月号~7月号の2回だけで突然終了してしまいました。どんな事情があったのかはわかりませんが、もう少し読みたかったですね。
なお、「円丈のジョーダンソフト」が1985年9月号スタート、「円丈のドラゴンスレイヤー」が1986年10月号スタートなので、この『GORO』の連載はこれらに先駆けるものとなるわけです。ただ、ほかの連載と比べると文体がかなり異なるので、実際に師匠自身が原稿を執筆していたかは怪しい気もしますが……(プログラムはご自身の作だと思われます)。

 

■「FUJITSU MICRO8 ソフトウェア」を追加

また、雑誌として扱っている「FMシリーズ アプリケーションカタログ」に1982年1月発行の『FUJITSU MICRO8 ソフトウェア』を追加しました。これまでは1982年6月発行の『FUJITSU MICRO8 ソフトウェア集 Vol.1』が富士通発行のアプリケーションカタログの最も古いものだと思っていました。「Vol.1」という表記がありますし、これ以前のカタログの情報はまったく見かけなかったからです。
ところが、それより古い1982年1月版のカタログがヤフオク!に出品されていたのです。こんなものがあったのかと驚きましたが、無事落札し、入手することができました。中身は、後年のものとは異なり、ワードプロセッサーで作成したと思われる簡素なもので、いかにも初期のカタログだと思わせます。未知のソフトも見当たりませんでしたが、貴重なカタログであるとはいえるでしょう。
FM-8の発売時期を考えると、おそらくこれが最古のカタログだと思うのですが、もしかしたらこれより古いものが出てくるかもしれませんね。

 

■パッケージ画像

これきよ氏、古人氏のお二方からは、パッケージ画像をそれぞれ何点かご提供いただきました。中でも、CSKソフトウェアプロダクツのものが合わせて7点含まれているのが嬉しいですね。それでも、まだCSK全体の20%強しか埋められていません。まだまだ先は長そうです。

 

■グッズ画像

ほかには、FMシリーズ関連のグッズ画像を4点追加しています。いずれもヤフオク!で入手したのですが、なんと未開封品でした(撮影のために今回開けてしまいました(^^;)。どこかでデッドストックとなっていたのだと思われますが……。
このうち、缶バッジは同じものを当時持っていたのですが、いつの間にか行方不明になってしまっており、今回再入手できたのもよかったです。

 

今回の更新も様々な方にご協力いただきました。
ありがとうございました。

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2017年4月9日にOh!FM-7を更新しました。
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昨年5月以来、約11か月間も手つかずの状態でしたが、ようやく更新することができました。
画像や情報を送っていただいた方には長期間お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。

今回の更新で、鈴木技研の「DISK FM & PC」シリーズのタイトルを修正しました。
このシリーズは3作出ていたようですが、これまではそれぞれ「Vol.1」、「Vol.2」、「Vol.3」と号数をつけて掲載していました。
ところが、本シリーズのうちの2作が最近オークションに出品されたのですが、そのパッケージ画像を見ると、「Vol.X」という号数を表わす表記はどこにもありません。書かれていたのは数字ではなく、「冬の号」、「春の号」という季節名でした。
スクリーンショットでも「春の号」となっていますので、「Vol.X」表記はやめて、パッケージどおりの季節名表記とすることにしました。
ただ、出品されていたのは1作目の「冬の号」と2作目の「春の号」だけで、3作目の表記がどうなっているのかは不明です。本シリーズは季刊ペースで発売されていたようなので、本来なら3作目は「夏の号」となるはずですが、「PC88ゲームライブラリ」では1985年12月発売となっており、予定どおり発売されたかは定かではありません。そこで3作目は暫定的に「Vol.3」としておきました。なにか情報をお持ちの方は、お知らせいただければと思います。

また、SYSTEM HOUSE OH!の「オレンジシリーズ」ですが、同社の雑誌広告によると、1作目が「オレンジストーリー」、2作目が「セクシーオレンジ」となっているとの情報をいただきました。
ただ、これも以前オークションで「セクシーオレンジ」が出品された際のパッケージ画像によると、「Vol.1」の表記が確認できます(「オレンジストーリー」のパッケージは未確認)。
パッケージと広告で順番が逆になっているというわけですが、現物を優先するということで、「セクシーオレンジ」を1作目としました。これも、なにか情報をいただければありがたいです。

ほかには、工学社から出ていた「6809マシン語ブック」にゲームのプログラムが掲載されているとの情報をいただきました。この本自体が未チェックでしたので、ありがたい情報でした。
ところが、そのプログラムにはタイトルがつけられていないらしいのです。誌面にはただ「ゲーム」とあるだけで、プログラムの解説ページにも、ソースリストの中にも記載がないということでした。プログラムを実行してみると画面上に表示されるという可能性もありますが、ソースリストを見る限り、そういった処理はされていないようです。
そのため、本サイトではやむなく「無題」として掲載することにしました。すっきりしないのですが、仕方ありません。

実はタイトルなしのプログラムはまれにあり、これまでこのほかに3作確認しています。
http://fm-7.com/museum/magazine/pasocom_jitsuyouguide/550600101.html
http://fm-7.com/museum/magazine/6nen_no_kagaku/980635401.html
http://fm-7.com/museum/magazine/6nen_no_kagaku/980635801.html

これ以外にも、たとえば「Oh!FM」7号に掲載された「ALIEN BREAK DOWN」は、誌面、画面ともにタイトルの記載がなかったのですが、ソースリストの中に書かれていたため無題になるのを免れました。

このように、雑誌に掲載されたプログラムは無題のものも見られるのですが、さすがに市販ソフトでタイトルなしはないでしょうね。

更新のお知らせ

2016年5月7日にOh!FM-7を更新しました。
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今回も様々な画像、情報をご提供いただきました。
JOJOCHA JOJO様から送っていただいたパッケージ画像の「CGA」、「CGBG」は、かなりレアなソフトだと思います。『Oh!FM』に広告が掲載されたことがありましたので、まったく知られていないわけではないと思いますが、ゲームではないグラフィックス関係のソフトということもあり、知名度はかなり低いと推察されます。
ソフト自体も、失礼ながら多数売れたとは思われませんので、現存するのはわずかでしょう。その中で今回送っていただけた画像は、とても貴重なものといえます。まあこのパッケージは、動作画面をそのまま使ったという手抜き感のあるものですが……(^^;(この画面は広告でも使われていました)。

20160507-01

ほかに、これまで多大な貢献をしていただいているapaslothy様、H2SO4様の両氏から、今回も画像などを送っていただきました。
技術評論社発行の『パソコン・ワープロのキー入力を10倍速くする法』に別売のディスクが存在していたのは新たな発見でした。

皆様、今回もご協力ありがとうございました。

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2015年7月14日にOh!FM-7を更新しました。
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今回は「アークスロード」(ウインキーソフト)の FM77AV版を新たに追加しました。これまではFM-7版しか掲載していなかったのですが、msm5232様からAV専用版が出ていたと教えていただき、雑誌の広告を確認したところ、確かに記載がありました。今まで完全に見落としていました(^^;

また、「スターウォーズ」 (アドコム電子)のスクリーンショットも送っていただきました。1982年発売というかなり初期のソフトなので、とても貴重なものといえますね。
タイトルどおりに映画「スターウォーズ」を元にしたゲームで、タイトルロゴもオリジナルっぽく描かれています。このタイトル画面で英語のギャグメッセージが表示されるのですが、ミュージアムのほうでは掲載できなかったので、こちらでご紹介します。
スターウォーズ (アドコム電子)

MSX研究所長様からは、スタークラフトのパッケージ画像を2点送っていただきました。
この大判パッケージは、やはり存在感がありますね。
スタークラフトのパッケージ画像はカタログからの取り込みである程度埋めていますが、少しずつですが現物のFM版の画像に差し替えられています。

そしてパッケージ画像とともに、「ザ・クエスト」に添付されていたという用紙の画像も送っていただきました。
ゲームをクリアーするとTシャツがもらえるというコンテストについてのものですが(そんなコンテストをやっていたんですね)、受付期間が「6月15日~8月15日」とあるので、この記述により本作の発売日は(1984年)6月15日であると判断できるわけです。
これまでは、一応6月発売と記載していたものの、確証がなかったので「?」を付加していたのですが、これで確定させることができました。

ザ・クエスト (スタークラフト)添付用紙

ほかに、いつも打ち込みプログラムのスクリーンショットを送っていただいているH2SO4様からも、ベーマガ掲載作の画像をいただきました。
皆様、今回も貴重な画像、資料をありがとうございました。

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2015年5月4日にOh!FM-7を更新しました。
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今回、ミュージアムのソフトのタイトル表示を、これまでのセンタリング表示から、左詰め表示に変更しました。

20150504-01

20150504-02

このスペースにはタイトルのほかにシリーズ名とサブタイトルも併記しているのですが、タイトルの下にサブタイトルを表示させると収まりが悪いような気がするので、両者を並べるようにしました。
このスタイルだと、タイトル、あるいはサブタイトルが長いと1行に収まらないケースも出てきそうですが、ザッと確認したところ、はみ出してしまうようなソフトはないようです。

また、お問い合わせページを新しくしました。
これまではZeroMailというスクリプトを使わせていただいていたのですが、開発、サポートがすでに終了しているようですし、ファイルをアップロードする際にプログレスバーが表示されないのがちょっと不親切なので、新たなものを探すことにしました。
フリーのスクリプトでプログレスバー付きのものは少ないようなのですが、CMONOS.JPというCMSに含まれているスクリプトを使わせていただきました。
アップロード中にプログレスバーが表示されるのでわかりやすいですし、20MBまでのファイルを5つまで同時に送信することができます。ご活用ください。

20150504-03

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2015年3月10日にOh!FM-7を更新しました。
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前回の更新は提供していただいた画像が多数に上りましたが、引き続き何点かの画像を送っていただきましたので、最近では短い約1か月ぶりという間隔での更新となりました。

今回apaslothy様から『PiO SPECIAL』No.1の表紙画像を送っていただき、これで『PiO』は対象号全号(35冊)の表紙画像が埋まりました(『PiO SPECIAL』No.2~3はポケコンのみのため対象外)。
私の手持ちの分は数冊だけですので、その大半が皆様から提供していただいたものになります。ありがとうございました。

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2015年2月8日にOh!FM-7を更新しました。
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今回は提供していただいた画像がとても多く、作業量もかなりのものになりました。
単に画像を縮小して掲載するだけなら楽なのですが、一応汚れや傷みを修正していますので、かなり時間がかかってしまいました。
それでも、それによってサイトがより充実するわけなので、うれしい悲鳴をあげながらの作業となりました。

おもな更新項目についてまとめてみます。

■ザ・パームス [FM-7版]追加

ハミングバードソフトの「ザ・パームス」は、FM-7でもFM-8でも動く共用版だとこれまで思っていました。当時の広告を見ても「FM-8/7」と記載されていて、共用版のような表記に思えます。
ところが、msm5232様から教えていただいた情報、それからヤフオクに出品されていた現物の画像から、FM-8版とFM-7版が別々に存在していたことを知りました。

ヤフオク出品のものはFM-7版でしたが、パッケージには「FM-7」の文字しかなく、専用版であることを窺わせます。
またFM-7版には追加のマニュアルが付いており、

“THE PALMS"FM-7バージョンをご利用の方は、本体にRS-232Cカード等バッファー領域を確保するインターフェースは接続しないで下さい。
ゲーム途中でSyntax Error となります。(漢字ROMカードはそのままでかまいません)
もちろん、ディスクコントローラーカードは付けておいて下さいね。ディスクが使えなくなりますから。

と書かれているそうです。
これだけだとFM-7で動かす場合の注意書きにすぎないように見えますが、msm5232様によるとFM-8版のディスクはFM-7では起動しないそうで、それぞれの専用版が発売されていたと考えてよさそうです。

では、なぜ共用版ではなく専用版になったのでしょう。
本作が発売されたのは1983年1月ですが、マスターアップはその少し前だと考えると、FM-7が発売された1982年11月と非常に近い時期であったであろうことがわかります。そのため新機種であるFM-7への対応が間に合わず、あとからFM-7版を改めて発売したのではないでしょうか。

FM-7はFM-8との高い互換性を持って発売されましたから、本来ならFM-8で動くものがそのままFM-7で動いてもよいはずです。
ですが、なんらかの処理をしていたことによってFM-7では動作せず、このような結果になったのではと思われます。

なお本作のパッケージは、「THE PALMS」のロゴの下に「Disk Version For FM-8」と書かれているのですが、FM-7版はこの上から「Disk Version For FM-7」のシールを貼っているようです。ということは、FM-8版のパッケージを流用していたのでしょうか。
しかし、のちに出た3.5インチ版ではシールは貼られておらず、「FM-8」のままになっています。これはよくわからない点です。

the_palms-box

ちなみに、2作目以降の「ザ・ナイト・オブ・ワンダーランド」、「ABYSS」、「リキャプチャー」、「地獄の練習問題」、「tape ABYSS」は、FM-8/7共用版となっています。

 

■パッケージ画像

前回の更新(2014年09月07日)に続いて古人様からスタークラフトのパッケージ画像を何点か送っていただきましたが、「ブラックプールの剣」のパッケージの裏面に記載されている情報によると、移植作業はスリープ リバー ソフトというソフトハウスが行なっていたようです(確認はできていませんが、「カブールスパイ」もそうかも?)。
スタークラフトの移植作品は、その大半はスタークラフト自身で移植作業を行なっていると思っていましたので、これは新発見でした。この件については、また改めてトピックとしてまとめたいと考えています。

blackpoole-package

 

■雑誌表紙画像

今回ご提供いただいた画像で特に多かったのが、雑誌の表紙画像でした。中でもapaslothy様からは大量の画像を送っていただき、未掲載分をかなり埋められました。

また、匿名希望様からは「遊撃手」の1984年11月号以降分を送っていただき、これで同誌は全号(9冊ですが)画像を掲載できたことになります。
この方からは「ログイン」の創刊からの4号分の画像もいただいたのですが、なんとわずか5日違いでぶらっど様からも創刊から3号分の画像のご提供がありました。
これまで何年間も未掲載のままだったのですが、この短期間で重複してしまうとは思いませんでした。
せっかく送っていただいたのにお二人には申し訳ないですが、2冊ずつ画像を使わせていただきました。
これで「ログイン」の表紙画像の未掲載は、対象としている1990年一杯分までのうち、最後の1990年24号だけとなりました。

apaslothy様からは書籍の表紙画像も何点か送っていただいたのですが、未チェックだった書籍にFM-7関連の記事やプログラムが掲載されているということを教えていただき、新規追加となりました。
『有名ゲーム マル忍 カンタン改造法 BEST111」は攻略本(これは対象外としています)に近い内容ということで外していたのですが、プログラムが掲載されていることも考えて、対象とすることにしました。

 

ご協力いただいた皆様、今回もありがとうございました。

更新のお知らせ

2014年9月7日にOh!FM-7を更新しました。
更新情報はこちらです。

前回更新から半年以上たってしまい、画像や情報を提供していただいた方にはまたしても掲載までお待たせしてしまい、申し訳ありません。
今回はパッケージ画像の新規掲載が多くなりましたが、中でも古人さんから送っていただいたものは素晴らしい顔ぶれですね。
スタークラフトの初期作2本が入っているだけでも垂涎の的ですが、ほかにもエニックスの槙村作品2本や、クリスタルソフトのアドヴェンチャーゲーム2本や、「ジ・アドベンチャー」や「西部の成りあがり」などなど、目の当たりにしたら感動してしまいそうです。できれば、もっと大きいサイズで掲載したいところです。
ほかにも、「タンクバトル」は作者の方から画像を送っていただきました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

それから「月刊テープアスキー」の1985年2月号を追加していますが、これに収録されている「MEVIOUS」は以前から掲載していましたので、このテープアスキーも掲載していなければならなかったはずです。ですが、なぜか掲載し忘れていました。掲載誌はチェックしたはずなんですが、見落としたのか、アスキー本誌に記述がなかったのか、今となっては覚えていません(^^;
今回、収録されているのに気づいたのはヤフオクに出品されていたのを見たからですが、ヤフオクは未知のソフトがたまに出品されていたりと、貴重な情報源になっていますね。